鹿島台 互市

Kashimadai mutual market

明治43年（1910年）、村長である鎌田三之助は、地元の農産物や加工品を販売することで村の福祉を向上させるために互市を始めました。この互市は東北最大規模で、伝統的なイベントとして誇ります。

昭和通りを中心に約600メートルにわたり、農産物、海産物、手工芸品、服飾品など約150店の露店が立ち並びます。毎年、春季（4月10日〜12日）と秋季（11月10日〜12日）に開催されています。